LPガス事業

家庭用(戸建・集合住宅)及び業務用(病院・工場・ホテル等)のガス供給設備工事から消費機器の設置取付・器具修理やガス配送まで、一貫して自社で実施しております。

工事の流れ

戸建住宅・集合住宅(軽量鉄骨)の場合

0日
【事前】配管設備・機器選定

工事内容に応じて施工計画書を作成し、現地調査を実施、図面と現場の相違点の有無判断。依頼主の要望に応じたガス機器の提案。設置位置、配管経路の検討。

10日
配管用スリーブ埋め込み

現場との工程会議

ガス配管が構造体を貫通するため、基礎コンクリートへスリーブを埋め込む。

現場との工程会議

40日
内部配管

現場との工程会議

建物内の床下や壁配管で、各ガス機器までの先行配管を施工(消費設備側)。

現場との工程会議

60日
外部配管

現場との工程会議

供給設備から建物貫通部までの埋設配管。

現場との工程会議

110日
機器取付・品質検査

進捗状況に合わせガス機器の設置取付。設置基準に適合しているか、取扱説明書どおり操作して正常に作動するかの確認。

120日
引き渡し

仕様書・図面により、完成物件が「設計どおりに施工」されていることを確認する。
全てに合格していることを確認した段階で注文者に引渡完了とする。

集合住宅(RC)の場合

0日
【事前】配管設備・機器選定

工事内容に応じて施工計画書を作成し、現地調査を実施、図面と現場の相違点の有無判断。 依頼主及び元請の要望に応じたガス機器の提案。設置位置、配管経路の検討。

2ヶ月
配管用スリーブ埋め込み

ガス配管が梁・壁・床などの構造体を貫通するため、基礎コンクリートへスリーブを埋め込む。

3ヶ月
埋没配管

ポリエチレン配管(軽量で耐震性、耐腐食性、施工性に優れたガス用導管)を施工。

4ヶ月
スリーブ入れ

現場との工程会議

各階ごとのガス配管が梁・壁・床などの構造体を貫通できるようにするためのスリーブ入れ。

現場との工程会議

5ヶ月
室内先行配管

現場との工程会議

各部屋ごとの床下や壁配管で、各ガス機器までの先行配管を施工(消費設備側)。

現場との工程会議

6ヶ月
本管立ち上げ

現場との工程会議

パイプシャフト内の本管を進捗状況に合わせて立ち上げる。

現場との工程会議

8ヶ月
機器取付

進捗状況に合わせガス機器の設置取付。

9ヶ月
供給設備設置

ボンベ庫及びバルク設備の設置。

10ヶ月
完了検査

設置基準に適合しているか、取扱説明書どおり操作して正常に作動するかの確認。

引き渡し

仕様書・図面により、完成物件が「設計どおりに施工」されていることを確認する。全てに合格していることを確認した段階で注文者に引渡完了とする。